2013年10月21日月曜日

イベントレポート 10/20 ロンパンin大竹祭り #LSSLL


大竹市の祭りと併催されたLongスパンスパン(通称ロンパン。岩国を拠点に開催するイベント)にゲスト出演してきましたよ。先日の「さよならアリス」に続いてまさかの屋外DJイベント2連続! ロンパンに出演するのも初だし、生まれ育った大竹でDJする日が来るとは夢にも思わなかったので、非常に思い出に残るイベントとなりました。遊びに来てくれた皆さん、関係者の皆さん本当にありがとうございました! イベント詳細はこちら

まず簡単に自分の出身について説明をすると、自分にとって「故郷」と呼べる町はというと和木と大竹ですね。「地元」と言われると岩国と広島を加えてもいいのかもしれない。僕は山口県の東端、広島県との県境に位置する和木町という町の出身で、民法上の住所では山口県に属するものも、生活圏は完全に広島県にあるという県境にありがちなパラドクスを抱えた町で育ちました。和木には商業施設や子供の遊び場が皆無なので、外食も買い物もレンタルビデオも最寄駅もすべて県境を越えた大竹市のショップや施設を利用していました。(あまり必要性を感じない和木駅も現在はできていますが)

和木という町は、戦後大企業の誘致に成功した勝ち組自治体で、その税収によって非常に裕福な町(幼小中の給食費がタダ!)としても有名だったことと、広島(都会)に限りなく近い山口(田舎)という地理的なアドバンテージもあって、子供ながらに「我が町はただの田舎ではない」という謎の選民思想を抱いていたし、実際にそういう教育も受けました。ここは「山口県で最も住みやすい町」なのだと。今思えばあれは「いい思いさせてやるから大気汚染のことは気にしてはならない」という洗脳だったような気もしたりしなかったり。

ちなみにロンパンが拠点とする岩国はというと、大竹の反対側に位置するわけですが、和木から自転車で行くには30分以上かかることもあって、子供のころはたまに親と一緒に行くところという感じだったかな。あくまで圏外というか隣町というイメージ。岩国の方が大竹よりも人も多いし町の規模も大きいんだけどね。岩国に対して「地元」という意識が強くなったのは岩国の高校へ進学してからで、そこで友人も沢山できたし、岩国のライブハウスに出演したり、新しい遊びを覚えていく過程で、岩国に対して抱いていた隣町的な居心地の悪さは少しずつ是正されていくのでした。今では岩国に対しても愛着はあります

↓なんとなく大竹・和木・岩国の位置関係が分かる地図↓
JRの駅で言うと、(至広島)大竹→和木→岩国(至山口)ですね。大竹・和木間はあっという間です。広島・横川間と同じくらいかも。




で、ここから本題。

ロンパンin大竹祭りの会場は「もみじ銀行大竹支店 駐車場」でした。通称「スペイン通り」に面したところですね。JR大竹駅から徒歩数分。子供のころはスペイン通りにあるレンタルビデオ店に毎日のように通っていました。ここへ来たのは数年ぶりです。本当に懐かしい。大人になった今でも何故スペイン通りと呼ばれるのかは分からず。

町並みも少し変りましたね。お世話になった書店やカメラ屋(当時ここでカセットテープやVHSを購入していた)もなくなっていて、病院や介護施設が増えた印象。子供の頃は目に入らなかっただけなのか、それとも最近になってできたのか分かりませんが、通りに面したところに大きな民家があるのが目立ちました。曲がりなりにも駅前から延びる商店街のはずなのですが…

↓の写真の緑の屋根の建物は元々書店だったのですが、潰れてしまったようです。(周りの店舗もすべてシャッターが閉まっているのは、早朝の撮影だからです) 当時この通りには3つの書店があって、地元の教育機関から贔屓にされそうな昔ながらの書店、雑誌やコミック中心の若者客が多い書店(緑の屋根がそうでした)、最後に所謂ビニ本(死語)中心の書店だったのですが、この中で唯一今も営業していたのが昔ながらの書店だったのは印象的ですね。本当に教科書を卸してるのかな。(推測ですよ) いずれにせよこのバイタリティは一体。

雨天の場合は協賛店の「huit∞」での開催だったのですが、何とか最後まで天気持ちました。ホント良かった。「huit∞」の隣では広島のクラブイベントでお馴染みの「しえすた」も出店してましたよ。フレンチトースト販売してました。


午前の部スタート。出演:お局様ディナー、リー、ジョージ真壁



大竹へ向かう途中、この馬が車で輸送されるところ目撃して、「これから刺身になるのか…」という話をしたばかりだったので笑いました。



昼休憩にはよしふみくん、さちか、ニュータイプあぃちゃんと大竹の町を散策しましたよ。子供のころによく行ってた古本屋「そうせいき」も健在でテンション上がりました。相変わらず陳列が雑すぎて面白かったんだけど、駄菓子と18禁アニメのDVDを一緒に並べるのはいろいろな条例に違反してる気もw

ここから午後の部。出演:蟹国、絶対領域、かてこ、Mi-Yan、ミツビシ








自分のDJは、アイカツ、ポケモン、ジブリとか子供が好きそうな作品を多めにかけたり、祭りといえば和モノだろうということで刀語のテーマかけたりしてました。途中からのゴールデンタイムにハマってる影響でとらドラの曲をいくつかかけて、そのまま堀江由衣の曲を連発するエゴ丸出しな選曲させてもらって楽しかったです。なんとなく初期のツンデレーション思い出してました。僕の前に出演したMi-Yanはいつも以上に無表情で微動だにせずアニソンやボカロ連発してて面白かったです。まさかMi-Yanがアイカツかけるとは思わなかったよ

あと、親に初めてDJする姿を見られるという事件も。自分で呼んだからいいんだけど。チャリ乗ってやる気ない服装で来てたから完全に通りすがりの地元人って感じで馴染んでました。母親とはよく一緒にアニメを見てたんだけど、当時流行ってたとらドラの曲かかって何を思ったのか気になるところ。

今回、改めて感じたことは、中高生はとにかくボカロファンが多いということですね。大竹?のレイヤーは全員ボカロだったようだし、僕がアニソンかけて盛り上がってるのは広島と岩国?の人だったみたいで。勉強不足でボカロ対応できないのが悔しかったですね。

ロンパンのスタッフは大半の人は初対面だったのですが、良い人ばっかりだったし、裏ではイベントを良くするための議論を本気でやってて凄いなーと感心しまくりでした。先日のANIBLENDでも感じたけど、どちらも後発のイベントではあるんだけど、その分最初から目標が見えてて、そこにストレートに向かう感じは勢いありますね。今後レギュラー回にも遊びに行きたいなと思いました。DJとしてもまた声かけてもらえればいつでも参加したいと思いますので、そのときはぜひ!

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